しーおん&しおちゃんの雑談記

しおちゃん&しーおんのことを書く

20161109 親の毒を認識したときのこと。。。

独の親を認識した時のことを書いてみます。(かなり乱文。。。



ある時の事。。。

「家に帰りたくない。。。」と思いながらも、
家へ向かっている自分を見つけました。。。。
そんな思いを持ちつつも、家に向かっている私。。。
そうしているうちに家に着いてみると。。。
母親のゴチャゴチャとした内容と止まらないおしゃべり。。。
内容は、家の事から近所のことなど、を
止まるところを知らずに、ただただ、やいのやいのと
喋りまくる。。。

たとえるなら、長い蒲鉾をどこかで切らずに、
ただ長いまんまで渡してきている状態、、、
むしろ押しつけてくる。。。
そのかまぼこの中身は、7色どころか、24色、32色、64色。。。
ゴチャゴチャ。。。
蒲鉾の模様も様々で何が何だかわからない感じ。。。。

。。。っていう例えでわかるかな?


その当時の私の中での複合した出来事として、
仕事が厳しくて、身体を壊してきていたのです。

自分の居場所でいいはずの、家。
なのに、そこには居てはいけない感覚。。。。
私の住んでいる場所なのに、私の場所じゃない。。。


おかしいな。。。
変だな。。。

そんなさなかで。。。。
ネットを検索し、いろいろの記事を読み、本を買って読み、、、
いくつもの、○○診断をするなど
しているうちに「毒親」のワードが出てきた。

はて?と思いつつも、それに関する本を探した。


ほどなくして、とある本屋にて下記の本を見つけて、即購入した。

毒親分析本としては、有名なもの。。。
毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社 α文庫)
  スーザン・フォワード (著)
不幸にする親 人生を奪われる子供 (講談社 α文庫)
  ダン・ニューハース (著)

本中には、独親についての解説や
たくさんのチェック項目があり、
過去を思い出したりすることも多数。。。。


あぁ、そういうことがあった。。。
ああいうことがあった。。。と。。。

・怒られてばかりいた小中学生時代。。。
・小中学生の頃の作文の出来事。。。
・ズカズカと入り込まれてしまう、ココロの一部。。。
・色々の出来事から生じてくる、簡単に諦める
。。。。etc

たくさんの親からの毒(刷り込み、押しつけ)に侵されてきたのだなと思った。
また、小中高の学校でのことや、親戚、祖父母からの事もあったりする。

いまだに、片隅には、学生時代の先生らが発していたの
言葉がこびりついて離れない、、、

・うるさい  ・だまれ  ・静かにしろ

今となっては、、、、
やんちゃな人の多い学生時代だったといえばいいか。。。
そんな中で優等生をしてセンセー方の言うこと聞いて
生きてきたというね。。。

そうやって、自分自身を抑えて、閉じ込めて生きてきた
っていうこと。。。

なんだか話があちこちにいったけれど、

親の毒に気づいたのでした。



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