自分語り？(後編)

こんちわ。

しおちゃんです。

なんとなくでやりたくなったから書く。
その２：後編

前編からの続き。。。

■閑話休題的な。。。職探し期間
そんな辛い状態になって、やめて、別な方法で仕事探しを。。。
と始めるものの、就活でのやる事なす事全てダメダメでした。
その時期もまた「不況」の時期でした。

そんなことを1年ちょい続け、絶望。
気分転換的に旅などにも出るなどしたものの…
気分転換ならず。。。さらに絶望・・・

そんな折に、ネットワークエンジニア講座が無料で受けられる
というので、受講した。
電車代やテキスト代、試験の受験代は全て自分持ちでしたけどね…
CCNAとLPIC level1という民間資格を取得し、講座も修了。
というより出席日数を満たし、資格取得できればOKみたいな講座でした。
(CCNAやLPICは民間資格なので、
　その後、期限が来て更新と言う名の再試験を受けなかったから失効した。
　その資格の維持には常に試験勉強が必要で
　期限年数前に受験し基準点を満たして合格しないといけない。
　そういうシステムで高い受験料を払っていくシステム。
　単純にそのメーカーや関係会社のビジネス(金儲けの手段)でしかない
　ということ。。。その知識があるという事にはなるようだが、
　実務には生きているかは不明である)

その後、就活を再開。
講座を受講した会社側からの声掛けがあるかと思いきや全くなし。あっても就業した会社での仕事中に電話がかかって来るとかいうことがあった。結局何のサポートも無し状態またはサポートするのが遅すぎた感。
また、応募するどの会社もお断りのお返事を多々頂いた。
なにぶんにも、スキルなしみたいなもの。
PCが使えます。文字入力できます。…って位。
また、品質保証業務？ナニソレ？わかんない。とか
ソフトウェアテスト？ナニソレ？なんの仕事？って
感じでもあった。仕事探しでもそういう仕事の項目が無かった。

また、この時期にあったのが、
「資格あっても実務が出来ないとダメよ」ってこと。
または
「資格なしでも出来る仕事よ。IT系って…」ってこと。

そう、「資格取得して仕事に就きましょう！」…っていう
意味不明な幻想に踊らされていたということ。
司法書士や弁護士、家の賃貸業など、
どうしても資格がないとやっちゃダメよ！
…っていう仕事にITは当てはまらないということ。

だから、今、PCの入力さえできればいいってんで、
「IT人材」と言う名前だけかっこよさげな
”土方”を育てましょうって言ってるっていう…

話し戻って。。。。
そんなボロボロな中で、「もうこれでいいかぁ」と諦め気分ながらに
申し込んだ会社での内定が取れて。。。就職決定。。。

■働き出して…3社目
何となくは感じていたけどやはりと言う感じで、派遣請負の仕事。。。
働き出して、これも仕事と割り切りつつ新横浜での仕事。
。。。が、3.11襲来。
オフィスを追い出された。
新横浜駅周辺をふらつくことになった。
けれど、横浜アリーナで被災者受け入れをしているのを
twitterで知って、そこで一夜を過ごすことがあった。
そんな思い出がある。

その後、震災のせいか、作業自体は終了となった。
会社の所属も無し状態で切られた？切ってもらった？
みたいになってた。

その後、しばらくの期間ののち、、、
面接があるけど来る？みたいな感じで、
いくつかの会社の仕事の案件の面接に行った。
そんな中で、現場の担当者の目に止まったらしいとかで
川越での2次請けと言う形での仕事となった。
これまた長い事お世話になった。

のだが、仕事をしているうちに色々ありまして…
作業元の会社の状況が傾いたり、
作業元の会社の作業に関する各種状況が悪くなってきたり、
1次請け会社の作業関係で作業量が増えてきて不満も増えたり、
所属会社との信用関係的な部分などで疑問などが出てきたり、
多々の所から「…ｱｯ、ムリ…」「限界」と感じたので辞めた。

■そして。。。
仕事を辞めたけれど。。。
またもや？？？「不況」と
世の中の変化の時期である。。。

さてはて。。。
今後はどうしたものかと思いつつ、職探しやら
セミナーやらであれこれしているのですが。。。
会社側の要求能力はとても高く、
私のスキルは足りずお断りばかりをうけるという状況。
前の会社に入る前と同じ感じだ…。

以上、終了。
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