しーおん&しおちゃんの雑談記

しおちゃん&しーおんのことを書く

20170917 言ったら癒える?

こんにちは。
しおちゃんです。


久々に、心屋仁之助さんの講演会に行きました。
去年と一昨年と、2回か3回位行ったのだけれど、
久々でした。

 

んで、
「言ったら癒える」て、
”こういうこと”かな???と思った事。

 

言いたいことを言わないと、その言葉を身体が覚えてしまっている
だから、言ってしまおう。
という内容のお話がありました。

言わずに閉じ込めていると、
身体から出そうとすると、実際にその言葉を言おうとした時に、
身体の反応として、言えなくて、笑うか泣くか。。。。
ということが起きるのだそうです。


私も 過去に同じこと?を経験していたのかもなぁ?
ということを なんとなく思いだしました。
今でもたまにあるけどね。。。

 

ある仕事で体調を崩し、転職活動中の辺りから、
「げっぷ」が出るようになりました。

沢山、炭酸飲料を飲んだわけではないのに、「げっぷ」をする。
沢山、食べたわけではないのに、「げっぷ」をする。
体調は良く、熱があるわけでもないが「げっぷ」する。
吐き気は時々あるけれど、吐くわけでもない。
何にもないけれど、「げっぷ」する。
ひどい時は、「げっぷ」が出続けて止まらず、
連続で、しばらく出続ける。

そのうち体力がなくなる。。。
という状態にまでなりました。


当時、実家いたこともあり、親や兄弟からは気持ち悪がられました。
そりゃね。。。出したくなくても出てきちゃうんだもん。。。
止めたくても止められないんだもん。。。
なんで「げっぷ」出るのか、わからないんだもん。。。


そんなある時に、心屋仁之助さんに出会った!
・・・かというとそういうわけではなく、
それ以前から、心屋さんの本をたくさん買っていたのだけれど、
私の「げっぷ」症状の悩みについて対応できるような解答が
得られませんでした。
また、当時、心屋さん関係のカウンセラーさんがいることも
知らず、相談しに行くなどというのもなくで、過ごしてました。
心理関係の本なども読んだりはしていたけれど、
私が知りたいのはコレジャナイというのばかりでした。。。


そんな時に、
「しらいし自然療術院」の白石ゆうじさん

漢方薬・自然整体・こころを融合した新しい自然療法@名古屋

をネットで見つけ、電話のセッションを受けました。

心屋さんのように「○○」って言ってみて…

。。。みたいに
きれいな言葉も、汚い言葉も、言葉にして、
(感情を込みにして)言って出していくことをしました。

ただし、直接本人を前にせずに、言って出すという
ことをしていき、言葉と感情を出していくことで、
「げっぷ」症状はおさまっていきました。
ただし、心屋さんの「○○」って言ってみて。。。の
身体の反応みたいなことは私は無かったです。


そんなセッションを受けてから何年か経ちましたが、
今でもたまに、「げっぷ」が出る時があります。
なんでかな~?
と振り返ると、普段から
お喋りする相手もないので、喋ることなく
過ごしていて、一日中、思った事や感じたことを
口に出さずにいることが多いから・・・です。


小さなころから
「汚い言葉はいけません」とか
「悪い言葉は使わない」とか
教えられてきた(と思っている)影響もあると思うし、
私の小中高の学生時代では、特にそうだったが、
「うるさい」「だまれ」「しずかにしろ」と言われまくり、
「表現を禁じる」ような感じの言葉を信じてしまった部分が

あるとも思う。


そのせいもあり、思った事、感じたこと、嫌だなと感じたこと
我慢していることなど、、、
言いたくても言えなかったり、タイミングを逃したりして言えなかったこと
をたくさん、身体の中に閉じ込めてしまっているので、
「げっぷ」として、「外に吐き出せ!」と言われているのだなと思った。


とはいえ、どこででもできるかというと、さすがにね。。。
とにかく、身体に閉じ込めてしまった言葉たちを
感情込みで、言葉として、盛大に身体から出せるようにして
いかないとね。

カラオケボックスにでも行くかなぁ?

 

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